2011年6月 Archives

高体連の歌

高体連の歌
昭和32年7月15日 制定
作詞 増田文雄
作曲 小松  清

1)
あけゆく 大空
あかねの 朝の陽
仰ぐこころは さやかに晴れて
ともに肩組み 鍛えゆく
命はつらつ意気あがる
友よいざつどいなん
高体連 高体連 われら若し

2)
さみどり 萌えたつ
希望の この土
しかと踏みしめ 大気に伸ばす
この手 この脚 躍進の
ちから溢れて 血はおどる
友よいざつどいなん
高体連 高体連 われら若し
3)
世紀のひかりは
野山に 波路に
う た声たかく こだまとひびき
たゆまぬ努力 技を練る
行手ほまれの 花かおる
友よいざつどいなん
高体連 高体連 われら若し

高体連の歴史

mark_kkk.jpg

KRAFT(クラフト) 力
KUNST(クンスト) 技
KLARHEIT(クラルハイト) 明朗な精神

競技は力であり、進歩は技の練磨にまつ、競技者はこれを包むに明朗な精神をもってせねばならない。

 
昭和23年(1948年)に全国高等学校体育連盟が発足し、昭和25年(1950年)にこのマークが定められました。
このマークを構成している3つの「K」は真紅によって浮き出され、次のようなドイツ語の頭文字を取ったものです。

これは「若い力と技と明朗な精神」を象徴し、真紅の色彩は「高い理想」と「希望に燃える若者の情熱」を象徴しています。
3つの「K」のマークは高体連旗となって、全国大会はもちろん、高体連の主催による大会には必ず会場に掲げられます。

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